「おから味噌」チーム結成秘話〜ココロザシカフェ奇跡の出会い
きっかけは「里山ココロザシカフェ」
おから味噌の存在を教えてもらったのはさかのぼることおおよそ1か月前の9月2日でした。その日は、広島県主催の里山ココロザシカフェに参加しており、甲奴郡で暮らしている人の話を聞きながら、地域とのつながりについてを考える場になっていました。
トークイベントでは、広島から週末だけ甲奴で過ごす男性、甲奴の魅力に取りつかれてこの地で就職した若い女性の話も興味深かった😄なにより、甲奴で生まれ育って全身から甲奴愛があふれている小川さん度量の大きさ。甲奴にさまざまな人を呼び込み触媒のように地域を活性化しているエネルギーの強さに、これまでの自分の人生について考え直さねば。と、思い至るいい刺激になりました。
参加者は三次周辺に住む人が多く、日本にはまだ数人しかいないキノコマイスターの女性や、人生の楽園に出演したことのある広島県庄原市総領町「和食処 和み亭」の和田さんなど魅力的な人たち、県知事の湯崎さんやひろしまジン大学の平尾さんまでと、ゴージャスな顔ぶれで、興奮状態のうちに帰路についたのでした🤗
うっかりさんでした!
帰り道、休憩で世羅の道の駅でお買い物をしようとすると、携帯に着信が入っている…栄養士の小谷さんからだと気が付き思い出す😱会場についてすぐに「おから味噌って知ってる?終わってから話をしようね!」と誘われていたのを、すっかりわすれていたー😭電話で少しだけ打ち合わせをさせてもらって、ぜひやりたいね!とお互い意思確認。
なんの偶然かココロザシカフェには三次でこだわりの豆腐屋さんをしている佐々木さんが参加していて、「協力をお願いするチャンスだったのにー!」と、小谷さんに悔やまれたのです。
おから味噌に強力助っ人登場でチーム結成
でもね、神は私を見放してなかった!この日の私、佐々木さんとちょっとだけ話していたのよ🤩
ただ、その話ってのは味噌づくりとは全く関係なく、PTAを通した地域との関係にへきえきとしたことを私が一方的に愚痴っていただけなんだけどね🙄同じテーブルで話をしたこの好青年は、にこにことばばぁの愚痴に付き合い、地域のイベントや行事を行うときに何が大切かを、前述の小川さんとともに私に説いてくれていたのでした。
その日のうちにFBで連絡を取り、おから味噌を作りたいという話と、おからを分けてほしいとお願いをしたところ、無償で提供してくださり、一緒に協力もしてくれるという心強い返答までいただいたのでした!
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